講座・イベント

開館20周年記念 紅ミュージアム寿語録


紅ミュージアムは、2025年3月に開館20周年を迎えました。これまで様々なテーマで企画展やギャラリー展を開催してきた当館。開館からの歩みを、伝統工芸を切り口に寿語録(すごろく)形式で振り返ります。
 
今企画に合わせて、各地の伝統工芸作家と紅屋・伊勢半がコラボレーションした小町紅を販売します。丁寧な手仕事で制作された磁器や漆器、彫金作品と、玉虫色に輝く紅が再び共演。小さな華やぎや、うるおい、楽しみが加わる逸品を、ぜひお楽しみください。
 
(イラスト・笹井さゆり氏)
  
手仕事ギャラリー開館20周年記念「紅ミュージアム寿語録」詳細はこちら
 

「コラボレーション小町紅」(左上)竹内瑠璃 (右上)理節 (左下)中里太陽(平戸洸祥団右ヱ門窯) (右下)たなかふみえ

 
■ 紅器制作(五十音順、敬称略):
相川志保、岩田俊彦、織田恵美、河田里美、河端理恵子、里美寿隆(平戸嘉久正窯)、関あずさ、竹内瑠璃、たなかふみえ、中里太陽(平戸洸祥団右ヱ門窯)、中島ゆり恵、福本幸(玉泉窯)、吉田純鼓、理節
 
※原則としてご来館者を対象に、会期中通して先着順で販売いたします。(一部、11月12日(水)12:00より、オンラインショップでも販売します。)お渡しは、会期終了後に紅を刷いた後となります。(2026年1月中を予定)